小サバのサビキ釣り

防波堤・岸壁

【釣行場所】
　松山市　北条

前日、妹家族が釣りに行ってサバ、グレ、メバル等を釣ったそうなので同行してきました。

現地集合のため私は少し遅れて出発しました。通り道の釣具のポイントに寄ってジャミを購入。ここでは購入したジャミを備え付けの電子レンジに入れ、書かれている目安の時間をセットすれば解凍できます。

現地に到着すると甥っ子たちがフカセ釣りをしていましたが私はサバ狙いでサビキ釣りをすることにしました。サイズが20cmも無いらしいので仕掛けをハリ5号ハリス0.8号にするかハリ6号ハリス1号にするかで迷いましたが引きが強いので6号をチョイス。後から書きますが結果ミスチョイスだったかも・・・。

まだサバの魚影は見えず、寄せるために手返しを早めにしてジャミを撒きます。潮の流れに乗って匂いが広がりどこからともなく集まってきます。20分ほどでサバが見え始めました。ウキ下を深めにしていた仕掛けをウキ下30cmまで浅くすると掛かるようになりました。

しかし、『完全に見切られている!』

浅くしたことでラインが見えているんでしょうね。
ハリス切れのリスクはあるけどハリ4号ハリス0.6号にすれば良かったかもしれません。ケイムラ仕掛けは値段が高いのでなかなか交換できないですね。

それでもなんとか30匹ほど釣ることができました。

【釣行日】
　令和3年8月15日
　※釣り時間　12:00～17:00
　※釣り場まで40分　25km

【潮汐表】
　松山港（小潮）
　満潮 1:06 13:57
　干潮 7:28 19:49

【釣果】
　サバ　15～18cm　33匹
　アイゴ、グレ、メバル等

【仕掛け】
　ケイムラ針6号
　幹糸2号
　ハリス1号