2021
04.03

佐田岬の前回と同じ場所でアジのサビキ釣り

防波堤・岸壁

【釣行場所】
 伊方町 佐田岬

先週と同じ場所にカヨちゃん、同僚Y君とその息子さんの4人で行ってきました。
夕マズメ時が干潮なので釣れるか分からないけど早いうちから竿出ししてみようと少し早く出発。

私とカヨちゃんは15時に到着し、カヨちゃんはウキ無し足下で竿出し、私はちょっと遠目で釣ってみようとウキサビキでスタートしました。
早速、足下で釣っていたカヨちゃんにサバが掛かり、その後もアジが連発していました。私も1投目からアジが釣れましたが足下で釣れるならまとまって釣った方が魚が散らずに集められるのでウキサビキ3投で止めて足下で釣ることにしました。こんな時間でもコンスタントに釣れました。

30分遅れてY君家族が到着。ケイムラのサビキをお勧めしました。理由は後ほど。
みんな釣る!釣る!1投1,2匹とアジの入れ食いです。
サイズも17,18cmぐらいが大半だけど、大きいものは20cm以上、小さいのは少なかったです。
そして、40年以上海釣りをしてきたけど体高のある見たことのないイワシも1匹。ウロコが簡単に剥がれるのでイワシの仲間で間違いないはず。黒班が無いのでコノシロではないし、サッパよりは長いしで後で調べるとカタボシイワシのようだ。

気付けばカヨちゃんと共用の20Lのバケツに7割ほど。

ジャミが少なくなってきて、残り1投ってところでアジに暴れられてサビキの途中から切れたので納竿にしました。

ド干潮の夕マズメ、片付け中もY君と息子さんは20cm前後の入れ食い中。
エサ切れが・・・、泣く泣く帰ることにしました。
多分、同じぐらいは釣って帰ったと思う。

昨年まではほとんどピンクスキンのサビキを使っていましたが前回からケイムラサビキに変更しています。ピンクスキンサビキはいっぱいストックがあるので、まだ使いますが徐々にケイムラサビキにシフトしていこうと思います。
なぜ、ケイムラサビキなのか。それは2月13日に友人と佐田岬にサビキ釣りに行った時に友人の使うケイムラサビキにコテンパンにやられたからなのです。なかなか釣れない中、同じことをしているのに釣果に倍以上の差が付いてしまいました。
ケイムラサビキは財布に優しくはないけど、釣れます!
実際に先週、今週とここでも周りで釣っている人たちとも釣果に大きな差が見えてとれました。

【釣行日】
 令和3年4月3日
 ※釣り時間 15:00~17:45
 ※釣り場まで1時間45分 75km

【潮汐表】
 宇和島港(小潮)
 満潮 10:19 0:39
 干潮 17:12 5:55

【釣果】
 アジ 12~24cm 183匹(2人の合計)
 サバ 22~23cm 4匹
 カタボシイワシ 17cm 1匹
 メバル 14cm 1匹

【仕掛け】
 ケイムラ針5号
 幹糸2号
 ハリス0.8号