2016
05.10
05.10
入荷したウキが商品になるまで
1.入荷したままでは遊動スイベルを通す穴の窪みはあるんですけど、穴が空いていません!
2.四つ目ギリで穴を開けて広げていきます。
3.開けた穴に遊動スイベルをセットします。
4.入荷時の製品情報にオモリ負荷が表示されていなかったので、実際に使用するジャミカゴをセットしてウキに対応するオモリ負荷を確認します。
5.水を張ったバケツに浮かべるとジャミカゴ6号がちょうど良い浮き具合で、8号は沈み気味になりましたので、このウキのオモリ負荷を6号に決定しました。
6.確認したオモリ負荷をプラスチック用のインクでスタンプ表示していきます。
7.ロゴもスタンプして乾燥させます。
8.インクが乾燥すれば吊り下げ用のOPP袋に詰めて完成です。シモリウキはサービスです。