2021
12.28

三瓶アジング

防波堤・岸壁

【釣行場所】
 西予市 三瓶

アジを求めて三瓶から明浜へ、行っても吉田までの予定で1ヶ月振りの三瓶に甥っ子と行ってきました。
いつもの場所からスタートするもベイトのキビナゴは、まだ残っていたけど7,8投するもアタリ無しでベイト以外の生命反応無し。

2箇所目、1投目の20:15ごろ、グーンと引き込むようなアタリでアジが釣れました。甥っ子も同時にヒットして釣れました。

その後もアタリはあるもののアジが小さいからなのか、なかなかハリに掛からない。
この場所では25,26cmの実績もあるし、反応が良いので粘ってみることにしました。更なるサイズアップを求めて他の場所に移動しても先客がいるかもしれないので・・・。

アジをそれぞれ1匹ずつ追加し、20:40ごろ、チビカサゴ。

その後はなかなか釣れず、23時ごろ、甥っ子は眠くなったようで就寝。

日付が替わった0:05ごろ、足下の影で強めのアタリだったので良型のアジを期待しましたが、釣れたのは20cmぐらいのホシスズキの子供でした。

それからはフロートでポツポツとアジは釣れるもののサイズが伸びません(泣)

3時前、気付けば月が顔を覗かせていました。
水温が気になったので水温計を海中に沈めてみると、15℃!
外気温が低いので写真を撮っている間に13℃まで下がってしまいました(笑)

一般的に言われているアジングで釣れる低水温度付近ですね。

3:20ごろ、アジを追加しましたが、私も眠くなってきたので1時間ほど仮眠することにし、朝マズメに期待することにしました。

5時前、再開。
月が完全に出ており、全く反応がありません。

5:45ごろ、またも足下で強力なアタリ。メバルかカサゴと思いながら巻き上げるとカサゴでした。

6時前ごろからフロートで届くぐらいのところが騒がしくなってきましたが、フロートには反応しない。サバかな?

夜が明けはじめた6:40ごろ納竿にしました。

最近、気に入って使っているJACKALのペケリング タイド MAX 2.2は、17,18cmから20cm過ぎまでのアジではしっかり吸い込んでいて良い感じです。特にNANIWAブルーってカラーがUVライトを照射すると、34の黒ごまみんとのような強めの点発光で好んで使っています。

【釣行日】
 令和3年12月28日
 ※釣り時間 19:30~6:40
 ※釣り場まで1時間35分 90km

【潮汐表】
 宇和島港(長潮)
 高潮 14:06 3:08
 低潮 20:49 8:49
 水温 15℃

【釣果】
 アジ 15~19cm 10匹(2人分)
 カサゴ 20cm 1匹

【仕掛け】
 ロッド:オリンピック ヌーボコルト・プロトタイプ GNCPS-612UL-HS
 リール:shimano STRADIC CI4+
 ライン:PINKY 0.3号

 ロッド:アピア GRANDAGE LITE 76
 リール:shimano STRADIC CI4+
 ライン:X BRAID UPGRADE X4 0.25号
 シャローフリーク F7.5g

 リーダー:シーガー 1.2号
 ジグヘッド:自作タングステンヘッド 0.8g,1.3g
 ワーム:ジャッカル タイドMAX 2.2インチ(NANIWAブルー、グローチャート)
     ティクト フィジットヌード(ナノラメグローオキアミ)